☢ Paul Reed Smith SE P20E Parlor

PRS SE P20は、コンパクトなパーラーサイズながらも豊かな音量と深みのあるサウンドを持つアコースティックギターです。 主な特徴: ボディ構造: トップには単板マホガニーを使用し、バックとサイドもマホガニーで構成されています。これにより、暖かみのある中音域が強調されたサウンドを実現しています。 ブレーシング: PRS独自のハイブリッド「X」/クラシカル・ブレーシングを採用し、トップの振動を最適化することで、豊かな音量とサステインを提供します。 指板とブリッジ: エボニー材を使用しており、滑らかな演奏性と明瞭な音色を提供します。 ナットとサドル: ボーン（牛骨）製で、クリアなサウンドと長いサステインが特徴です。 デザイン: 特許取得済みのバードインレイやヘッドストックデザイン、ヘリングボーンのロゼッタとパーフリングが施されており、美しい外観を持ちます。 また、SE P20のエレクトリックバージョンであるSE P20Eには、PRS-Voiced Fishman Presys VTピックアップが搭載されており、ライブ演奏や録音時にナチュラルなアコースティックサウンドを再現します。 全体として、PRS SE P20は、持ち運びやすいサイズと高品質なサウンドを兼ね備え、作曲、レコーディング、ライブ演奏など、さまざまなシーンで活躍するギターです。 ボディサイズ...パーラータイプ 製造年...2020年代